落ちこぼれ大学生の日常

大学生の日常を書いています。

小説投稿サイト「カクヨム」に初めて投稿した

こんにちはmuroshoです。

 

 最近、太宰治の「人間失格」を読んでから、小説にハマって「火花」や「夜は短し歩けよ乙女」などなど有名な作品を数十作ほど読み漁っておりました。

 

 小学生の頃は、毎日図書室に行って本を借りてくるぐらい読書好きだったのですが、中学生になった途端、部活が忙しくなったのもあり漫画以外ほとんど読まなくなっていました。

 

 だから僕の中で活字の本といったら「かいけつゾロリ」ぐらいしか思いつかないほど活字の本から離れていました。

 

 でも最近、本屋で漫画を買おうとした時、「人間失格」の表紙が目に止まり妙に気になったので買って読んでみたんですよ。

 

 そしたら、まぁ面白い面白い。僕が今まで読んできた漫画よりも深いというか、挿絵がないのに文章だけで頭の中で物語がアニメーションのように進むんですよ。文章がダイレクトに脳に響く。

 

 プロの文章に心を打たれたので自分でも小説を書いてみました。初めて書くので右も左も分からないので自分の体験談とフィクションを混ぜたような短編作品をカクヨムに投稿しました。

 

kakuyomu.jp

 

 初めて書いた作品は自分でもくだらないと思うほどの内容と文章力なのですが、書籍化を目標にのんびりゆっくりと執筆していきます。

<日記>スリルを求めるなら安全バーをはずせ!!(USJに行ってきた)

 

 

先日、卒業旅行でusjに行ってきました。(本当は行きたくなかったけど)

 

ユニバで学んだことは2つ。

 

1つ目は、自分はジェットコースターを楽しめないこと。

 

2つ目は、自分は一人が好きだということ。

 

制限の多い学校行事とはいえ、パーク内では自由行動になるわけです。仲の良いメンバーはみんなジェットコースターの列に並びます。自分はほとんど遊園地に行ったことないので当然、アトラクションにも乗りなれていません。

 

その場の雰囲気を壊したくなかったし、「乗ってみれば意外と怖くないよ。」という友達の後押しもあり「フライング・ダイナソー」に乗りました。

 

結論から申し上げましょう。

 

ただ怖いだけでした。目をとじて歯を食いしばっていただけです。というかパンフレットに載っていた写真では女の子が笑っていて楽しそうだったのに想像と全然違う。絶叫というより絶句。

 

ジェットコースターを拷問器具としか思えなくなったわけだが、疑問に思ったことがあります。

 

 これの何が楽しいのか?

 

ジェットコースターに乗る人をバカにしたいわけではないけど、地上で大人しく歩いてれば良いじゃないか。わざわざお金を払って怖い思いをする必要はないのではないか。

 

「このスリルが楽しいんだろ」と友人は言います。

 

僕は声を大にして言いたい。

 

スリルを求めるのなら安全バーを外せ!!

 

安全バーをしてる時点でジェットコースターで感じるスリルは、にせもののスリルです。安全バーに守られている限りその乗り物のは絶叫マシンではなく、電車や新幹線とあまり変わりません。安全バーを外せばスリルを楽しんでいるのだと僕も納得します。(僕は乗りたくないけど)

 

この安全バーを外せ理論の代わりにそっと友人に

一言「次のアトラクション、パスで」

 

次のアトラクションを友人が楽しんでるあいだ、ぼっちが確定したわけですが不思議とさびしくなかったし(強がってるわけではなく)楽しくお土産を見ていました。

 

昔から単独行動をしがちだったけど今回の卒業旅行で気づきました。自分は一人が好きだということを。

 

学校が休みの日は基本的に一人で過ごします。週5で会っている人と休日に会いたくないし、せっかくの休みなら一人で楽しみたい。(ちなみに、コミュニケーション能力は低い方)

 

 

こんな感じでジェットコースターを批判したり、好き勝手書きましたがUSJ自体は楽しかったです。また行きたいかと聞かれたら首をかしげますが。

 

大学生でやりたいことリスト作った

 僕もめでたく高校3年生になりました。赤点が多くて進級できないのでは?と心配な時期もあったけど無事、高3になることができました。

 

 高校3年生といえば受験。

 

テスト期間とは比べられないほど長い時間を勉強に費やさなければならないし、勉強嫌いの僕にとっては地獄といっても過言ではないイベント。

 

この高校生活最大のイベントをを乗り越えるために「大学生になったらやりたいことリスト」を作ってみることにしました。

 

 

1 サークルに入る 

大学といえばこれ!

高校では帰宅部で友達が少なかったので多くの友達をつくりたい。ゆるキャンにはまったのでアウトドア系のサークルに入るつもりです。

 

2 楽器を始める 

 やるならギターかピアノ。楽譜も読めないけどただかっこいいと言う理由。

 

3 旅行 

友達とも行きたいが一人旅に興味がある。高校生とは違い、泊まれるので遠くの土地でゆっくり観光したい。行き当たりばったりとか。パスポートも持ってるので財布に余裕があれば海外旅行にも行きたい。

 

4 PCゲームをする

pcゲームができるスペックのpcを持っていないのでバイト代貯めて高スペックpcを買いたい。タルコフというゲームが今、一番やってみたい。ネット配信かユーチューブに動画投稿

 

5 ブログ1000記事書く 

 4年間の大学生活でなんとか達成できそうな目標。ほぼ毎日更新することになるけど目標は高い方がいいと思うので。

日記系が多くなるかも。

 

6 充実した大学生活を送る

これが全て!

高校生活は嫌なことはなかったけどスカスカの高校生活だったので大学では忙しい毎日にしたい。

 

【受験日記#1】受験生になりました

タイトルを読めばわかると思いますが受験生になりました。

 

勉強から目を背けてきた僕でも避けては通れないイベント。それが受験です。

 

おそらく自分の意志では、甘えたりサボったりするので一週間に一度、ブログで勉強の進捗を記録していきます。

 

受験日記で書くこと

  • 一週間、勉強に集中できたか?
  • どれぐらい進んだか?
  • 来週の目標

などを書いていきます。

 

 ちなみに現在、偏差値50にも満たないので模試で偏差値55を超えることを目標にします。

 

 

 

 

【悲報】買ったシャーペンがほこりだらけになる

春休みも明け、めでたく新3年生となりました。

勉強嫌いであまり勉強してこなかった僕でも「受験勉強に入らなければいけない。」という意識が生まれた。

 

でも何から手をつければいいかわからなかったのでとりあえずシャーペンを買いました。(やる気を出すために)

 

学校でも使ってる人が多いので買ってみた。

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Dr.グリップ

 

太さ ☆☆☆☆

重さ ☆☆☆☆

見た目☆☆☆☆

 

クリップがなく、手に当たる心配もない。今まで使ってきたシャーペンの中でもトップクラスで使いやすかった。

 

でもグリップにホコリがつくのだけはどうしても気になる。

 

ちょっと机に転がしただけでこれ

 

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自分の机が汚いのは置いといてこれだけゴミがつくと授業中も集中できない。家ではセロハンテープでなんとか綺麗なグリップを保ってるが学校ではセロテープでいちいち取ってられない。

 

新しいシャーペンでやる気上がっても成績が下がったのでは意味がないので勉強しながらホコリ対策していこうと思う。

 

いい対策方法が見つかったらブログで書くかも。

 

 

 

  

(日記)ラノベにハマったら一週間たってた

 気づいたら一週間たってた。小学生の頃から夢中になると飽きるまで頭がそのことでいっぱいになることがある。

 

 ある時は映画にハマり。ある時はアニメにハマり。今回自分を夢中にさせてくれたものは、ライトノベルだった。今週の火曜日からハマり出して「もう一冊」、「もう一冊」と買ってるうちに6冊も買って読んでいた。途中で飽きてしまうのでたった一冊の小説も読み切れなかった自分が読みやすいラノベとはいえ、読んだのは少しの成長だろう。(6冊目はまだ途中)

 

 おかげで3000円以上使ってしまい来月の小遣いをもらったばかりなのに懐が寂しい。次は小説も読もうかなと思う。

 

 

これが今ハマってるラノベ。内容はタイトル通り。

 

 

 

【書評】知識を操る超読書術 (メンタリストDaiGo)

 

 

  コロナの影響で家にいることが多くなった今。「本でも読んでみようかな。」と一度は思ったのではないでしょうか?

 

本書は、最後まで読み切る集中力がない・内容が頭に入らない・内容を人に説明できない人におすすめの一冊です。

 

2021年、今年こそは本を読む習慣をつけたいけど何から読めばいいかわからない。じゃあ、本の読み方から学ぼうと本書を手に取りました。大きく分けて①読む準備 ②読み方 ③読書後のアウトプットの3つについて書かれています。このポイントについて少しまとめました。

 

 

読む前のポイント 得たい知識を明らかにする

 

 その本を読もうと思った理由、得たい知識を明らかにするとしないとでは読み終わったあと大きな差が出ます。

 

普段は読まない分厚い本を買い、読み始めたものの集中力が続かず苦労して読み切っても内容を聞かれると答えられない。 そんな人はまず自分が何を知りたいのか、得た知識で何をしたいのかをメンタルマップに書いてください。

 

メンタルマップとは、自分の人生の目標や行動を箇条書きにして視覚化したもの。

メンタリストDaiGo. 知識を操る超読書術 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.679-680). Kindle 版.

 

 ポイントは小さめのメモにメンタルマップを書くことです。それを集中力が切れた時に見ると意欲が復活します。

 

 

読み方のポイント 視覚化読み

 

このテクニックは読んだ本の内容を忘れにくくします。教科書や自己啓発本にはストーリーがありません。そのため記憶に残りにくく抜けてしまいます。漫画やアニメの内容は覚えていて本の内容は覚えていないのはこのためです。

 

ギュッと濃縮したキーワードにまとめ直し、A4一枚のマインドマップにしています。すると、そのペーパーを見ただけで本の内容を芋づる式に思い出すことができ、復習に役立つのです。

メンタリストDaiGo. 知識を操る超読書術 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1248-1250). Kindle 版.

 

文章全体を丸暗記するのは天才でもない限り不可能なので重要なキーワードのしぼってまとめることで記憶しやすくなります。

 

 

本書を読んだ感想

 

 本書は紹介した2つのポイント以外にもアウトプット法、選書、読書間の休憩などがまとめられています。

 

メンタリストDaiGo氏の本の内容は、科学的根拠に基づくもので、わかりやすくまとめられていました。

 

読書の習慣がない僕でもスラスラ読めたし、具体的な方法やポイントも細かく解説があったので読んでよかった本でした。

 

 

知識を操る超読書術

知識を操る超読書術