小説投稿サイト「カクヨム」に初めて投稿した
こんにちはmuroshoです。
最近、太宰治の「人間失格」を読んでから、小説にハマって「火花」や「夜は短し歩けよ乙女」などなど有名な作品を数十作ほど読み漁っておりました。
小学生の頃は、毎日図書室に行って本を借りてくるぐらい読書好きだったのですが、中学生になった途端、部活が忙しくなったのもあり漫画以外ほとんど読まなくなっていました。
だから僕の中で活字の本といったら「かいけつゾロリ」ぐらいしか思いつかないほど活字の本から離れていました。
でも最近、本屋で漫画を買おうとした時、「人間失格」の表紙が目に止まり妙に気になったので買って読んでみたんですよ。
そしたら、まぁ面白い面白い。僕が今まで読んできた漫画よりも深いというか、挿絵がないのに文章だけで頭の中で物語がアニメーションのように進むんですよ。文章がダイレクトに脳に響く。
プロの文章に心を打たれたので自分でも小説を書いてみました。初めて書くので右も左も分からないので自分の体験談とフィクションを混ぜたような短編作品をカクヨムに投稿しました。
初めて書いた作品は自分でもくだらないと思うほどの内容と文章力なのですが、書籍化を目標にのんびりゆっくりと執筆していきます。