精神的に疲れたのでニュースを見なければ、ストレスが減った(気がする)
最近、悪いニュースを頻繁に見すぎたせいか、精神的につかれるようになった。
自分では、どうしようもないニュースに疲弊しても仕方がないのでSNS断ちを決意。
スマホからYahooニュースを消し、ツイッターのトレンドを見るのをやめて一週間が経った。
スマホ断ち、ネット断ちと聞くとYoutubeも止めるのが一般的らしいが、Youtubeはストレス発散目的で見ているので、除外。
結論を言うと、明らかにストレスが減った。
トレンドやニュースで、政治関連やコロナの話題が上がると、イラッとしていたのが0になったのが大きい。
ついついコメント欄やリプ欄を除いてしまうのでその無駄時間も無くなった。
では空いた時間で何をしたかと言うと。
- Youtube視聴
- 読書
- 外出(原付きで琵琶湖まで行った)
などだ
Youtubeは、おすすめ欄に自分の興味のある動画しか出てこないし、あっても「興味ない」ボタンがあるので見なくて済む。
読書は、もともと趣味の一つに数えていたが、さらに読書時間が増えてよかった。
森見登美彦作品にはまっている。
「夜は短し歩けよ乙女」が有名だがこれらも面白い。
小説を読むのがしんどい人はエッセイもおすすめ。
外出は、先日の旅行ほどではないが、原付で琵琶湖まで行った。
京都から琵琶湖まで片道1時間以上かけて行った。
何をするでもなく、ただ琵琶湖を一目見て帰っただけだが原付を手に入れたばかりの自分には大冒険だった。
朝6時に出たのに国道1号線は、車が多くて怖かった。
新たに、原付きで琵琶湖を一周する目標もできたのでよかった。
まとめ
大半の現代人が、朝に見るであろう、ニュース、ツイッター。
起床直後のワンストレスがないだけで、1日のスタートダッシュが気持ち良く切れた。
しかし、世の中の情勢を知ることは大切であり、これからは、2〜3日に一度、時間を決めて、PCでネットニュースを見ることにする。
Youtubeの視聴時間が増えてしまうデメリットもあったので、完全ネット断ちを明日1日やってみようと思う。