落ちこぼれ大学生の日常

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【細菌性胃腸炎】下痢と高熱による地獄の4日間

今回は、僕が体験した細菌性胃腸炎について書く。

「嘔吐」「下痢」などの単語が出てくるので苦手な人は見ない方が良いと思う(画像は出てこないので安心してほしい)

 

地獄の4日間

おそらく原因は家族で行った寿司屋。久しぶりに食べた寿司は美味しく、その日はなんともなかった。

異変が現れたのは次の日の夕食後。胃がムカムカして頭が痛い。これくらいならよくあることなので横になって目を閉じる。

1時間もしないうちに吐き気で目が覚めた。頭痛もひどい

トイレで吐いたら吐き気は治った。

しかし、本当に苦しいのはそこからだった。

 

吐き気は治ったが、高熱、下痢、腹痛、頭痛、寒気に苦しむこととなった。

体温を測ってみると39度。インフルエンザ以来の高熱に耐えながら、二階の自室から一階のトイレを何度も往復した。

 

次の日、病院に行った。これで楽になるかと思いきや、熱があるので外でPCR検査を受けなければならない。

想像してほしい。

38度の高熱で、PCR検査の結果が出るまで20分は、寒い外の椅子で待たされる苦しさを。

PCR検査は陰性で薬ももらうことができたが、余計に悪化したような気がする。診断結果は、細菌性胃腸炎

 

その後も熱、下痢、頭痛に苦しんだ。

結局、回復には4日間ほどかかった。

 

今は、病気の苦しみからは逃れたが、休んだ四日分の大学の課題が僕を苦しませている。

 

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