落ちこぼれ大学生の日常

大学生の日常を書いています。

<日記>スリルを求めるなら安全バーをはずせ!!(USJに行ってきた)

 

 

先日、卒業旅行でusjに行ってきました。(本当は行きたくなかったけど)

 

ユニバで学んだことは2つ。

 

1つ目は、自分はジェットコースターを楽しめないこと。

 

2つ目は、自分は一人が好きだということ。

 

制限の多い学校行事とはいえ、パーク内では自由行動になるわけです。仲の良いメンバーはみんなジェットコースターの列に並びます。自分はほとんど遊園地に行ったことないので当然、アトラクションにも乗りなれていません。

 

その場の雰囲気を壊したくなかったし、「乗ってみれば意外と怖くないよ。」という友達の後押しもあり「フライング・ダイナソー」に乗りました。

 

結論から申し上げましょう。

 

ただ怖いだけでした。目をとじて歯を食いしばっていただけです。というかパンフレットに載っていた写真では女の子が笑っていて楽しそうだったのに想像と全然違う。絶叫というより絶句。

 

ジェットコースターを拷問器具としか思えなくなったわけだが、疑問に思ったことがあります。

 

 これの何が楽しいのか?

 

ジェットコースターに乗る人をバカにしたいわけではないけど、地上で大人しく歩いてれば良いじゃないか。わざわざお金を払って怖い思いをする必要はないのではないか。

 

「このスリルが楽しいんだろ」と友人は言います。

 

僕は声を大にして言いたい。

 

スリルを求めるのなら安全バーを外せ!!

 

安全バーをしてる時点でジェットコースターで感じるスリルは、にせもののスリルです。安全バーに守られている限りその乗り物のは絶叫マシンではなく、電車や新幹線とあまり変わりません。安全バーを外せばスリルを楽しんでいるのだと僕も納得します。(僕は乗りたくないけど)

 

この安全バーを外せ理論の代わりにそっと友人に

一言「次のアトラクション、パスで」

 

次のアトラクションを友人が楽しんでるあいだ、ぼっちが確定したわけですが不思議とさびしくなかったし(強がってるわけではなく)楽しくお土産を見ていました。

 

昔から単独行動をしがちだったけど今回の卒業旅行で気づきました。自分は一人が好きだということを。

 

学校が休みの日は基本的に一人で過ごします。週5で会っている人と休日に会いたくないし、せっかくの休みなら一人で楽しみたい。(ちなみに、コミュニケーション能力は低い方)

 

 

こんな感じでジェットコースターを批判したり、好き勝手書きましたがUSJ自体は楽しかったです。また行きたいかと聞かれたら首をかしげますが。