(ネット断ち)Youtube依存者が1日Youtube断ちしてみてわかったこと
ネットニュースとツイッターのトレンド欄を見なくなったら、ストレスが減った。
その結果、読書、外出、Youtubeに時間が割かれた。
読書と外出はともかく、最近Youtubeの視聴時間が増えており、1時間に一度はYoutubeを見ないと、ソワソワするレベルになったので、Youtube断食をすることにした。
<Youtube断食で変わったこと>
スマホを手に取らなくなった
ネットニュース、Youtubeを禁止するとスマホを使う場面がほとんどなくなった。
1日でスマホを使ったのは、Twitterにブログ投稿のツイートをしたのと天気予報を確認したぐらい。
Youtube視聴に時間を割きすぎて、自己嫌悪に陥ることもない。
趣味で書いている小説の執筆量が増えた。
大学の課題でも趣味の小説の執筆でもついついYoutubeを見ながらしてしまう。
その結果、集中が続かなくなり、効率が半減する。
Youtubeを見ながらと言うマルチタスクを止めると作業に没頭でき、集中力を切らすことなく作業を終わらすことができる。
時間の経過が遅く感じた
Youtubeを見ていると時間があっという間に経つが、濃密な時間を過ごせた。
読書とYoutube視聴は似ているようで違う。
読書後は、テスト勉強の休憩時間のような脳の疲れが感じられ、頭を使っているのがわかる。
寝つきがよかった
スマホのブルーライトが睡眠によくないのは周知の事実で、寝られないから寝付くまでYoutubeを見ると言う不眠のスパイラルに陥らずに済んだ。
Youtube依存者でも1日断つことはできたので是非やってみてほしい。
時間の使い方が変わるはずだ。