将来が不安で不安でどうしようもなくなる
ごく稀に、とてつもない不安に襲われる時がある。心配性とも違う、病むとも違う、軽い不安障害的なものに。
特に、予定がない日とかやりたいことがない時に不安に襲われる。不安で不安でしょうがなくなる。
将来どんな仕事につくのか、果たして彼女はできるのか、俺の人生どうなるのか、などなど。
些細な悩みから始まり、答えの出ないことまで悩み出す。
悩んでも意味ないのに半泣きでパニックになる。
まるで自分が不幸のどん底にいるかのように。
将来が不安なら行動を起こせばいいと人は言う。
でも何をすればいいのかわからない。
何もしたくない。
ただでさえ、パニックになっているのだからいい考えが思いつくわけがない。
なんだかんだ、1時間ぐらいその状態が続いた。
何かしないと。何かしないと。
部屋にいるとさらに落ち込みそうだから、とりあえず外に出ることにした。
行き先はネットカフェである快活クラブ。いく理由もなんとなく。
食べ放題のアイスクリームと飲み放題のジュースを楽しみながら漫画を読む。
前から気になっていたドクターストーンを手に取ってみた。
これが案外面白くて、気づいた時には3時間パックを超えるギリギリの時間だった。
家に帰る頃にはあんなに悩んでいたこともすっかり忘れて、せっせと明日提出の課題を進める。
あれはなんだったのだろうか。
自分なりの答え。
もしどうしようもない不安に襲われたら、まず何か食べてお腹いっぱいにする。そうすることで大抵の悩みはどうでもいいことに気づく。
ちなみに、快活クラブの値段は土日祝は3時間パックで870円ほど。ジュース飲み放題、アイス食べ放題、漫画読み放題。
味噌汁作る時、お湯が熱すぎるから少し氷を入れるとちょうどいい。これ豆知識。
お散歩日和と至福のお時間
【ぼっち大学生の一人旅】京都嵐山に桜を見に行った。
春といえば桜、桜といえば春。ということで京都の桜を満喫してきました。
平日にもかかわらず人がいっぱい。
渡月橋の上からの写真
のどかな休日感
竹林の小径
たまに吹く風が涼しい。
なんだかんだ2時間以上歩いて屋台の牛タン串を購入。
六百円もしたけどボリューミーでうまい。
一日中嵐山で歩き回ったけど1番の思い出は牛タン串が美味かったことです。
あと、数年前まで多かった自撮り棒を持っている人を一度も見かけなかった。これが流行ってやつなんだろうか。
コロナの病がようやく治りました。しんどかった。
休みの昼間から体がだるい気がして体温を測ると37度。普段、風邪をひくことはまずないのでこれはコロナ確定で間違いないと思いながらも入浴。すると、みるみる熱が上がり39.5度になった。
風呂入って一眠りすれば大体の風邪はすぐ治るのですが、さすが世界中で猛威を奮っているだけあってその程度では治らない。
コロナの症状は俺の場合、高熱、喉の痛み、鼻水、咳ぐらいでインフルエンザのようなしんどさでした。解熱剤を飲んで熱が下がり、治ったと勘違いしてゲームしてまた熱が上がるという
サイクルを3、4日繰り返して今は、喉の痛みが気になるぐらい。
喉の痛みが厄介でうちには加湿器がないので常に乾燥している。部屋が寒くて暖房をつけるとさらに乾燥する気がして布団にくるまりながら震えていました。
コロナになると保健所からカップ麺やお菓子が送られてくる。これはありがたかった。無料でもらっているのに文句を言うのはどうかと思うが、あの中に入っていたお粥だけは不味かった。鼻が詰まっている可能性も考え、治ってからも食べてみたが、ネチャネチャして味もしなかった。(カップ麺は味がしたのでコロナの影響ではない)
以上。コロナ闘病日記でした。
(日記)小説執筆って大変
どうも、こんにちはmuroshoです。
先日、自作小説を書いてカクヨムで公開しました。まだ一作目なのでPV数は8、いいね数4。思いのほか閲覧数が少ないように見えるけど初めての投稿としては閲覧されているだけマシなのかなぁと。
嬉しいことにコメントまでもらえたので祝日の今日1日を使って新しい話を書き始めることにしました。
前のような短編ではなく連載小説に挑戦するので大まかなプロットも書いてパソコンの前へ。目標は今日で5000文字書くこと。
最初は順調に進み1時間で1000文字のペース。プロットがある分、順調に進んでいましたが1時間ほどで集中が切れる。
ひとまず休憩を取り、もう一度パソコンの前に座るがプロットを大まかにしか書いていない分、しょっちゅう手が止まり集中が切れる。
集中力が切れるとついスマホでYoutubeを見ていたり読みかけの本を開いたり、気づいた時には夕方になっていた。
夕飯後に書き始めますが結局2000文字しか書けなかったです。
今日の収穫は執筆中はスマホを近くに置かないこととプロットをしっかり書くことかな。
今書いている小説を投稿するのはまだまだ先になりそうです。
ではまた。
小説投稿サイト「カクヨム」に初めて投稿した
こんにちはmuroshoです。
最近、太宰治の「人間失格」を読んでから、小説にハマって「火花」や「夜は短し歩けよ乙女」などなど有名な作品を数十作ほど読み漁っておりました。
小学生の頃は、毎日図書室に行って本を借りてくるぐらい読書好きだったのですが、中学生になった途端、部活が忙しくなったのもあり漫画以外ほとんど読まなくなっていました。
だから僕の中で活字の本といったら「かいけつゾロリ」ぐらいしか思いつかないほど活字の本から離れていました。
でも最近、本屋で漫画を買おうとした時、「人間失格」の表紙が目に止まり妙に気になったので買って読んでみたんですよ。
そしたら、まぁ面白い面白い。僕が今まで読んできた漫画よりも深いというか、挿絵がないのに文章だけで頭の中で物語がアニメーションのように進むんですよ。文章がダイレクトに脳に響く。
プロの文章に心を打たれたので自分でも小説を書いてみました。初めて書くので右も左も分からないので自分の体験談とフィクションを混ぜたような短編作品をカクヨムに投稿しました。
初めて書いた作品は自分でもくだらないと思うほどの内容と文章力なのですが、書籍化を目標にのんびりゆっくりと執筆していきます。