〈中国地方一周〉(最終日)青春18きっぷで大学生一人旅
6時半に起きて、快活クラブ鳥取吉成店を出発。
ティッシュを詰めて置いた靴も無事乾いた。
ただ、出発までに、時間がかかってしまい、追加料金含め、2300円した。
それでも格安だが、勿体無いことをした。
快活クラブは、10分ごとに100円取られるので注意。
東津山駅で乗り換え。
姫路(兵庫)
京都まで帰ろうかとも思ったがせっかくなので姫路で寄り道
お腹も空いたので、昼ごはんもここで食べることにする。
姫路駅から歩いて20分で姫路城についた。
入場料は大人1000円
小学生の頃、一回来たので7年ぶりの姫路城
ゆっくり歩きながら、姫路城を観光
熱中症になりそうなほど、暑かった。
抹茶屋さんでグリーンティーを購入
体に染み渡る
姫路城近くのうどん屋さんでめんめうどんを食べた。
かつおぶしで見えないがうどんである。
その後、姫路駅から電車に乗り、京都駅まで帰った。
食事、宿泊代 24501円
青春18きっぷ 12000円
合計 36501円
中国地方一周の旅を終えて
四泊五日の旅行にしては、安く済んだ。
ネカフェのナイト8時間パックを使えば、数千円安くはなった。
初めての一人旅ということもあり、鳥取砂丘で雨に打たれたり、高速バスに乗り遅れたりとトラブルもあったが、楽しかった。
次は、東京方面に旅行したい。
〈中国地方一周〉(4日目)青春18きっぷで大学生一人旅
朝の7時過ぎに快活クラブ出雲店を出発
昨日、早く入店しすぎたため、12時間パックになってしまった。
それでも、2000円だから安い。
近くのバス停から出雲大社を目指す。
8時、出雲大社に着いた
天気予報では雨だったが、晴れている間にまわれた。
その後、歩いて稲佐の浜に行った。
稲佐の浜は、日本神話の舞台として有名。
人は少なく、ゆっくりできた。
昼ごはんは、店が開いていなかった。
早めに鳥取県に移動することにした。
青春18きっぷは、5日間しか乗れないので時間との勝負でもある。
鳥取駅到着
時間があるので鳥取砂丘を目指す
結構、時間がかかったけど鳥取砂丘に到着
雲行きがあやしい
鳥取砂丘を堪能しているとここでまさかの雨が降って来た。
小雨ではなく、かなりの大雨だった。
折り畳み傘で防げぬほどの大雨、靴の中まで水でびしょ濡れ
なんとかバスに乗り込んで、鳥取駅に戻った。
夕方になり、昼ごはんも食べていないので、お腹ぺこぺこ。
鳥取駅近くの三代目網元海鮮水産と言う店に入った。
1500円する魚鮮御前を注文
刺身や鶏肉も入っていて美味しかった。
その後、快活クラブ鳥取吉成店で一泊。
濡れた靴には、中敷きを抜いてティッシュを詰めておいた。
〈中国地方一周〉(3日目)青春18きっぷで大学生一人旅
中国地方一周の旅の三日目に突入した。
ネカフェに慣れてきて、昨日はぐっすり眠れた。
今日は出雲市まで行くため、長旅になりそうだ。
山口駅で乗り換え。
この辺からだいぶ田舎に差し掛かったようだ。
島根
益田駅で降りて昼食にする
大阪王将 王将セット1100円
ボリュームがあり美味しかった。
電車の本数が少なく、乗り換えで待つことが増えた
90分待ってようやく次の電車が来た。
車窓からは、日本海が見える。
10時間近く、電車を乗り継いでようやく出雲市駅に着いた。
旅の疲れを癒すため、駅前にある温泉に行った。
こじんまりとした温泉だったが、にごり湯やサウナもあり、疲れが取れた。
バスタオルはレンタルできる。
温泉を出ると夜だったため、近くのイオンで時間を潰した後、快活クラブ出雲店へと向かった。
Googleマップのレビューとは違い、空いていて、問題なくブース席が取れた。
快活クラブのアプリで、混雑状況が見れる。
出雲店はシャワーがないので、近くの温泉に入るのがおすすめ。
ネットサーフィンを少しした後、23時ごろ就寝。
三日目終了
精神的に疲れたのでニュースから距離を置く
ネットニュース、ツイッターを見ていると、毎日のようにネガティブなニュースが目に入る。
安倍元首相暗殺、統一教会、コロナ感染拡大、円安、集中豪雨による災害が連日報道されており、最近は特に悪いニュースが多い気がする。
自分ではどうしようもない社会問題に対して腹を立てても、疲れるだけでいいことがない。
僕は時間が空くとTwitterやネットニュースを見る癖がある。
家に帰ったら、ベットに寝転び、スマホを見て、ツイッターを開く。
そのせいか、将来はどうなるんだろう、などの不安に襲われることが多くなった。
不安を紙に書き出すなどの解決法があるらしいが、もっと根本的なところから解決したい。
メンタルを強くするのではなく、ネガティブな情報を見なければいい。
この習慣を断ち切るために、スマホ断食をしようと思う
スマホ断食の方法をネットで調べた結果、数日間物理的にスマホを遠くに置くのがベストらしい。
明日、丸一日は、スマホを触らず時間を他のことに当てたい。
どうしても調べ物があるときは、PCを使うことにする。
〈中国地方一周〉(2日目)青春18きっぷで大学生一人旅
広島
中国地方一人旅の二日目に突入した。
ネカフェに泊まった感想は、安価だが、寝やすくはなかった。
耳栓とアイマスクをしていても夜中何回か目覚めた。
神経質な人は、ホテルか完全個室を利用するといい。
ドリンクバーにある梅昆布茶を飲み、朝の6時に出発
朝だからか空いていなかった。
マクドで朝ごはんを食べ、宮島へ向かった。
宮島(広島)
宮島へと向かうフェリーには、青春18きっぷで乗れた。
フェリーを降りると
野生の鹿がいた。
人に慣れているらしく、近づいて来てくれる。
まさかの工事中でメインとも言える鳥居は見れなかった。
ロープウェイ
往復で1800円
もし晴れだったら絶景だったのだろう。
曇っていて幻想的といえば幻想的。
島とはいえ、かなり大きいらしい。
平日だったが他の観光客は多く、お土産屋も賑わっていた。
焼き牡蠣
2個入りで500円
醤油とポン酢をかけた。うまい
その後、広島駅に戻る。
出雲大社方面に行きたかったが、バスに乗り遅れたので、山口県に向かった。
我ながら、行き当たりばったりだと思う。
山口
17時ごろ、防府駅に着いた。(この写真は夜に撮ったもの)
17時なので他の観光客は見られなかった。
防府天満宮の水を100円で買った。
体の中まで清める
その後、回るところもないのでイオンモールで時間を潰す。
イオンのたこ焼き
お腹が減っていたので8個入りを注文。
ネカフェは、入ればいるほど料金が加算されるので、時間をどうやって潰すかが問題になってくる。
観光地をゆっくり回るか、時間を潰せるところを探さなくてはいけない。
8時過ぎに快活クラブ防府店に着いた。
幸運にもシャワーとタオル使い放題があった。ありがたく使わせてもらう。
シャワーとタオルはない店もあるので注意。
疲れていたので12時間パックを利用した。
二日目終了
〈中国地方一周〉(1日目)青春18きっぷで大学生一人旅
夏休みも中盤に入り、長休暇なのに思い出がないという状況に怯え、青春18切符で一人旅をすることにした。
青春18切符を使うのも、一人旅も初めてなので、暖かく見守ってほしい。
京都
7時前に京都駅到着。
駅員さんに「青春18きっぷです。」と言うとハンコを押してもらえた。
姫路で乗り換え。
通勤ラッシュのため、座れなかった。
この時点で折り畳み傘で防げぬほどの大雨。
10時40分に岡山駅到着。
幸運にも雨は止んでいた。
桃太郎
40分ほど歩いて岡山城に行った。
改修工事中で中には入れなかった。
後楽園に来た。入場料は大人410円
今日は平日なので観光客はほとんどいない。
日本三名園の一つを堪能できた。
岡山駅までのバス大人140円は安い。でも30分に一本。
現在12時。5時半から何も食べていないため、お腹ぺこぺこ。
再び、岡山駅に戻り、腹ごしらえ。駅で買った焼きそばパンを食べた。
ここから、広島駅まで向かう。
広島
岡山駅から13時11分発の電車に乗った。
青春18きっぷで行くので広島駅まで3時間以上かかった。
着いたら16時。
熱々のたい焼き
外はカリカリで中はトロトロ
街をぶらぶら散歩
夜になり、観光地も開いてないのでゲームセンターに来た。
久しぶりのメダルゲームは楽しかった。
でもここで1300円も使ってしまった。
泊まるのは、快活クラブのフルフラットブース。
学割で2000円で泊まれて、シャワーも無料で使える。
学割を使うときは、学生証を忘れずに。
わからないことは店員さんに聞けば丁寧に教えてくれる。
ナイト8時パックは、なかったので9時間パックを利用することにした。
急いで、シャワー浴びて歯を磨く、漫画を読むこともなく早々と寝る。
店内は明るく、BGMもかかっているので耳栓とアイマスクは必須。
1日目終了
「小さな成功体験」こそが自信をつけるための第一歩
僕の小さな成功体験談
最近、僕は自動車教習所に通っています
免許を取るためにはいくつかの試験に合格しなければなりませんが、仮免許を取得すための学科試験である効果測定に合格することができました。
試験自体はそれほど難しくないのですが、僕は高校受験、高校での小テスト、大学受験と試験という試験で落ちまくっていました。
だから、今回の試験もどうせ落ちるだろうなと思いながら試験を受けました。しかも、わからない問題が出て、どうせ落ちるという予想は確信に変わりました。
憂鬱な気持ちで受付に合否を確認するとなんと結果は合格。思わず「おっ」と声が出てしまいました。
この出来事は「自分でも勉強すれば試験に合格するんだ」という自信につながりました。
小さい成功体験を忘れないために
- 紙のノートに一行日記をつける
日記をつけることによって1日を振り返れるのと一行にすることによって長続きするからです。
紙にした理由はお気に入りの万年筆を使いたいからです。
これからは小さな成功体験を積み重ねて、いつか大きな成功に繋げたいです。
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